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吉田 新一郎 氏 書籍『「学び」で組織は成長する』より

このページは、書籍『「学び」で組織は成長する』(吉田 新一郎 著)から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。


・学びに必要な三つの要素(中略)

(1)個々人の関心、こだわり、夢、思い、ビジョンや抱える課題(内容)
(2)学びの主体である一人ひとりの社員がおかれている状況や環境
(3)学びをつくり出す具体的で多様な方法


・書き方も定式化したものなどはなく、自分の言葉で表すことが大切なので、

●事実を詳しく
●分析的に
●説明的な文章で
●深く探求する形で
●創造的に
●質問(質疑応答)形式で
●体験の前に、間、後に
●優先順位と計画
●何の制約も設けずに(中略)

※注 仁藤雄三 書き方9分類


●概念図
●フローチャート
●絵やイラスト
●シンボル
●表や図
●マンガ

なども文字と同じか、それ以上に考えを表すのには効果的な手段なので、ぜひ使ってみることをお勧めする。


・ワークショップ(workshop)の語源は、自動車などの「修理工場」から来ている。従って、アプローチとしては、あるものを解体して、つくり直す(あるいは、新たにつくり出す)ことを意味する。しかし、一般的には「参加体験型」の学習法、と捉えられている。


●書籍『「学び」で組織は成長する』より
吉田 新一郎 著
光文社 (2006年1月初版)
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