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安藤 竜二 氏 書籍『地元の逸品を世界に売り出す仕掛け方』より

このページは、書籍『地元の逸品を世界に売り出す仕掛け方』(安藤 竜二 著)から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。


・他者からはとても魅力的に見える商品でも、身近にいる人間ほどそれに気づかないことは、意外に多いものだ。


・売り上げを伸ばすための初歩的なスキルなのだ。驚いたことはまだある。カタログをタダではくれない。「欲しいなら買え」という。1冊8ドルとか10ドルくらい。


・デザインとは色を決める、形を選ぶといった外側のことだけでない。お金の流れまでデザインしなくては、デザインとはいえないと思う。


・ブランディングの基礎は企業側の人間が商品や自社について語るとき、みんなが同じ内容を語ること。あの人とこの人では言うことが違うでは、消費者が混乱してしまう。


・一人でできないものは、近くの人と手を組めばいい。(中略)まずは自分の隣の誰かを知ること、そして、その誰かに自分のことを知らせること。


●書籍『地元の逸品を世界に売り出す仕掛け方~「知る人ぞ知る」を「カネのなる木」に変える』より
安藤 竜二 著
ダイヤモンド社 (2009年7月初版)
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