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石崎 華子 氏 書籍『恋の魔法使いは、ほうきに乗ってやってくる』より

このページは、書籍『恋の魔法使いは、ほうきに乗ってやってくる』(石崎 華子 著、 刊)から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。


・過ごす場所の状態と、心の状態は相互に影響するのです。気持ちのいい空間にいるあなたは、きっとゆったりくつろいだ気分でいられるはず。家がきれだとイライラしなんです。


・幸運は引き寄せるのはなく、もうすでにそばにあるのです。そして、おそうじをすることで、そこにある「小さな幸せに気づけるようになる」のです。


・『恋愛おそうじ術』5か条(中略)

①シンプルなおそうじ道具(家にあるもの、100円ショップで買ったもので十分)(中略)

②できるだけかんたんきれいに

③汚れたら“すぐ”そうじ

④汚れる“前に”そうじ

⑤1ヶ所1分長くて10分


・「おそうじすること」と「きれいをキープすること」を家族や彼氏、パートナーに強要しない(中略)「彼のためにおそうじしてあげたのに!」と思うと、あなたを幸せにしてくれるはずのおそうじが、おせっかいの押し売りになって、お互い不幸になってしまいます。


・「おそうじできなくても、いいんです!」(中略)何にでも向き不向き、得手不得手があるのと同じです。(中略)身近なものを使って、ちょっとした時間でかんたんなコツを習慣にできれば、おそうじは誰にでも身につけられます。


・おそうじが苦手だという人(中略)なぜ、彼女たちはおそうじが苦手なのか------。それは「完璧を求めてしまうから」です。(中略)ピカピカ一回の完璧ではなく、「あなたは、いつも気持ちいい状態をかんたんに維持できればよし」とすればいいのです。


・部屋が散らかる理由にはいくつかあると思いますが、その代表的なものが、

●物が多い
●たまったものが捨てられない
●収納しきれない


・1回の完璧よりも、“かんたんにできて、いい気持ちをキープ”でいいんです。まずは毎日1分間だけ、おそうじします。


・まずは完璧を求めず、気持ちいい空間づくりに専念しましょう。


・お風呂にカビを生えさせない1分の工夫(中略)

お風呂から出たあと、換気扇をつけておくこと。湿度を抑えるために、4~5時間を目安にしてください。また、出る時に浴室にシャワーのお水を捲いて浴室の気温を下げておくと、より効果的です。

カビを生えさせない工夫は、換気扇をつける、水を捲く、そのくらいでOKです。


・あなたが家族を靴をそろえていれば、いつかみなも自主的に同じことをするようになるのです。これも「おそうじの魔法」です。あなたが変われば、あなたのまわりの人たちも変わります。


●書籍『恋の魔法使いは、ほうきに乗ってやってくる』より
石崎 華子 著
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