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上村 光典 氏 書籍『あなたを悩ませる「つらい! 」人間関係から自由になる本』(ソフトバンククリエイティブ 刊)より

このページは、書籍『あなたを悩ませる「つらい! 」人間関係から自由になる本』(上村 光典 著、ソフトバンククリエイティブ 刊)から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。


・上司との関係を根本的に改善する唯一の方法は、「感情的・生理的に受け入れられるようになること」です。それができないままでは、人間関係が成り立たないばかりではなく、もう会社に行くことさえ嫌になるでしょう。


・「感情と感覚(=生理反応)をコントロールするために必要な要素」は、次の5つです。

1 気づき
2 自己責任
3 リラックス
4 リリース
5 リセット


・「別に、俺はあいつのこと嫌ってないし、感情的になんかなってないよ!」と明らかに感情的に言う。こちらからすると、「その態度そのものがすでに感情的じゃないか」と言いたくなる。でもご本人は、気づいていなし、認めない。


・そもそも私たち人間は、誰だって誰かに対してネガティブに思うこと・感じることはあるものです。(中略)「人間の防衛反応」だから仕方がないのです。だから、そのことを受け入れて・認めてあげる必要があるのです。


・「魔法の思考法=自己責任型思考」とは、次のような考え方です。

①嫌な気分や感覚の原因を“相手のせい”にせず、
②それは“自分の反応”であり、
③“自分でその反応を変えよう”と考えること


逆にいうと、次の「他責型思考」に陥らないことです。

①嫌な気分や感覚の原因を“相手のせい”にして、
②“自分が原因”とは考えず、
③“相手が変わるべき”と考えてしまうことです。


・Aさんに対して、「私が」ムカついている。
Bさんのことを、「私が」嫌な人だと思っている。
Cさんの言葉に、「私が」傷ついている。


・過去の記憶をリ・プログラムし、対人力を劇的にアップする“5つの要素”のうち、「3 リラックス」「4 リリース」「5 リセット」へと入っていきます。これを3つまとめて「3R」と呼んでいます。


ただこの3ステップは、それぞれ分離しているものではなく、必ずこの順番通りに起きるものでもありません。3つが同時に起きたり、3・4.5を行ったり来たりしながら、変化が起きたりすることよくあります。


・「3R=リラックス・リリース・リセット」を効果的に行なうためには、次の「3つの入り口」があります。

(1)カラダ
(2)イメージ
(3)コトバ(中略)


1位:カラダ=50~80%
2位:イメージ=20~50%
3位:コトバ=10~20%

という順位や比率はよく覚えておいてください。


・誰かのことにムカついたら、「その人の良いところを探す」「その人を信頼する」より、「ゆった~りとした呼吸をすること」です。


・心の問題を心だけで解決しようとしても、時間がかかるのと、目に見えないから難しい。カラダからのアプローチだと見えるし、肉体を扱うことで変化も効果も実感しやすい。そして何より、自分のカラダが快適になれば心も快適になり、ストレスを溜め込みにくい状態に自然となる

※著者の奥さんの言葉。カラダの専門家「EMBODY」というボディーワーク教室を開催している。


・日本語表現の中には、「腹」や「腰」という言葉を使ったものがたくさんあります。「腹」系には、「腹が据わる」「腹をくくる」「腹を決める」「腹ができる」「腹を割る」「腹に収める」などのポジティブ系もあれば、「腹を探る」「腹が立つ」「腹に据えかねる」「腹の虫が収まらない」「腹わたが煮えくりかえる」「腹黒い」などネガティブ系もあります。


また「腰」系にも、「腰を据える」「腰が入る」「腰を上げる」「本腰を入れる」「腰が強い」「腰が軽い」「腰を落ち着ける」などのポジティブ系もあれば、「腰抜け」「逃げ腰」「弱腰」「腰くだけ」「および腰」「腰掛け」「腰が重い」「腰を折る」などネガティブ系もあります。


・朝の習慣
①朝日を浴びる
②朝の空気で深呼吸する


夜の習慣
③ゆっくりとお風呂に浸かる
④早く床に就き深く眠る


・ノウハウは情報に触れた時に、いつも問うべきことは、「私は知っているか?」ではなくて、「私はやっているか?」です。


・『現実の上司』にいら立っているのではなく、あなたの頭の中にいる『イメージの上司』にいら立っている。(中略)私たちが誰かのことで怒ったり、落ち込んだりしている対象のほとんどは『現実』ではなく、『イメージ』なのです。


・例えば「どうして自分はこう何をやってもダメなんだ・・・・・・」とフィルレインしてはネガティブな気分に浸っているならば、(中略)実際に紙の上に「自分の手放したい言葉」を書く。それに火をつけて燃やし、それを見ながら、自分の心からその言葉が消えていく。そんな方法もあります(中略)


精霊流しみたいに、「手放したいこと」を書いて、川や海に流すのも良いでしょう。風船に「手放したいこと」を書いて、空に飛ばすのも良いでしょう。


・大変とは、大きく変わること

※アントレプレナー福島正伸氏談


・「人とつながりたい」「自分を認めてほしい」、その中毒になってしまうのです。そして「つながっていないと不安」「『いいね』を押してもらえないと落ち込む」「『友だち申請』の返事がないと『何で返事をしないんだ!』と相手に怒りだす」。こうなればもう完全に中毒&暴徒です。


・どんな立派な正義・正論を掲げ、平和を訴えたとしても、そこに怒りや憎しみや支配があったとするならば、心は戦争状態です。そして戦いの心からは、また新たな戦いが生まれるだけです。怒りには怒りが、憎しみには憎しみが、攻撃には攻撃が返ってくるだけです。


●書籍『あなたを悩ませる「つらい! 」人間関係から自由になる本』より
上村 光典 著
ソフトバンククリエイティブ (2012年11月初版)
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