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池田 貴将 氏 書籍『覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰』(サンクチュアリ出版 刊)より

このページは、書籍『覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰』(池田 貴将 編訳、サンクチュアリ出版 刊)から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。


・黒船の大砲を目にすると、(中略)これは勝てない。松陰の頭の切り替えは早かった。いくら敵意を燃やしたって、日本を守ることはできないのだから、むしろ外国のやり方を学んだ方がいい。発想を逆にしてしまったのだ。


・(※吉田松陰は)入塾を希望する少年には「教える、というようなことはできませんが、ともに勉強しましょう」と話したという。教育は、知識だけを伝えても意味はない。教える者の生き方が、学ぶ者を感化して、はじめてその成果が得られる。


・吉田松陰は、行動につながらない学問は無意味だと考えた。大切なのは、不安をなくすことではない。いかに早く、多くの失敗を重ねることができるか。そして「未来はいくらでも自分の手で生み出すことができる」という自信を、休むことなく生み続けることなのである。


・自分の心がそうせよと叫ぶなら、ひるむことなく、すぐに従うべきだと思います。


・運が向かない人の考え方

壊そうとするから、壊されるのに、打ち負かさそうとするから、打ち負かされるのに、人を見下すから、人から見下されるのに、そうとは気づかずに、苦しんでいる人は本当に多いものです。


・自分はそこらへんの連中とは違う。そんな風に考えている人こそ、まさに「平凡」だと思います。平凡か、非凡か、なんてどうでもいいことなんです。ただなにかを真剣に追いかけてさえいれば、いつか自然と「非凡な人」になっていることでしょう。


・やる恥やらない恥

「やります」と宣言したことを、とりあえずやってはみたものの、まったくうまくいかずに、恥をかいた。

「やります」と宣言したものの、もしうまくいかなかったときに恥をかきそうだから、そうなる前にやめておいた。(中略)

本当に恥ずかしい人物はどちらでしょう?


・不器用の利点(中略)

覚えが悪い方がよっぽどいい。身体にしみ込むまで、くり返し努力できますから。


・なんでもやってみる

できないのではなくて、ただやっていないだけです。まだやったことがないことを、「怖い」「面倒くさい」「不安だ」と思う感情は、過去の偏った経験が作り出す、ただの錯覚です。実際にやってみれば、意外とうまくいくことの方が多いのです。


・法を破ったら、罪をつぐなえますが、自分の美学を破ってしまったら一体誰に向かってつぐなえますか。


・人に影響を与えられる人

他人への影響力は、自分への影響力に比例します。他人の考え方を変えたいと思うならば、まず自分の考え方を変えてみることです。


・先駆者の思考

「なにが得られるか」は後。「自分たちがやる意味」が先です。群れから抜け出したかったら、考え方の順番を思い切って変えてみることです。


・読書の心得

早く効果を上げたい気持ちはわかります。ですが、本を読むときは、頭の中から「たぶんこういうことだろう」という推測を捨て去った方がいいと思います。頭の中を空っぽにして、本の世界に飛び込む感じです。


・学び上手な人

本当に知恵のある人は、自分の知識を披露するよりも、人に質問することを好みます。一見くだらないように見える話も、注意深く観察して、大切なことは見逃しません。


・本当に知恵をつけたいと思うなら、賢い人の言ったことや、やったことを、「結果論」と斜にかまえたりせず、とりあえず試してみてはいかがでしょうか。


・「あいつはよく勉強している」と言われるような人は、よく本を読んだり、調べ物をしたりしている、ということではなく、その道をきわめようとしています。それもただその道をきわめようとするだけではなく、後からやって来る者に対しては、自分が知っていることを、惜しみなく教えようとします。


・一か月でできなかったら、二か月で完成させようと決めればいい。二か月でできなかったら、百日で完成させようと決めればいい。問題は見通しがはずれたことよりも、途中で投げ出してしまうことです。


・人には「五倫」、つまり“踏みにじってはいけないもの”が五つあります。ひとつは親子の愛情、ひとつは自分が大切だと思う人の気持ち、それから夫婦の役割を認め合う心、年上を尊敬する心、そして仲間との信頼関係です。


・死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし
生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし


●書籍『覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰』より
池田 貴将 (いけだ たかまさ) 編訳
サンクチュアリ出版 (2013年5月初版)
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