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書籍『本は こうして つくられる』(アリキ ブランデンバーグ 作・絵 松岡 享子 訳、日本エディタースクール 刊)より

このページは、書籍『本は こうして つくられるる』(アリキ ブランデンバーグ 作・絵 松岡 享子 訳、日本エディタースクール 刊)から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。


・この本は、だれがつくったの?

著者(作家、画家など)
編集者
発行責任者
デザイナー
校閲・校正者
製作担当者
製版者
印刷者
宣伝担当者
営業担当者


・出版契約とは、著者と出版社の間でとりかわす約束のこと。出版社は、本を製作し、出版し、販売する。そして、売れた本の部数に応じて、著者に、著作権使用料を支払う。これを印税という。印税は、定価に一定の率を掛けたもので、本がたくさん売れれば売れるほど、著者の受け取る印税は多くなる。


・カラー印刷は、ふつう4色だけで印刷される。

黄(イエロー)
青(シアン)
赤(マゼンタ)
黒(ブラック)(中略)


黄 青   みどり
黄 赤   だいたい
青 赤   むらさき


●書籍『本は こうして つくられる』より
アリキ ブランデンバーグ 著
松岡 享子 翻訳
日本エディタースクール出版部 (1991年7月初版)
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