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カカトコリ 氏 書籍『小さな会社のオープンルール経営のすすめ』(同友館 刊)より

このウェブサイトにおけるページは、書籍『小さな会社のオープンルール経営のすすめ』(カカトコリ 著、同友館 刊)を読んで良かったこと、共感したこと、気づいたこと、こんな視点もあるといった点などを取り上げ紹介しています。


・リーダーがリーダーとしてやるべきことをしないで、逆にメンバーの仕事を邪魔をしていることが多いのです。具体的に言うと、チームのビジョンやミッションを明確にしないでメンバーと同じように目先の日常業務や現場仕事に介入してしまう。メンバーから見ると、(中略)「リーダーは自分たちを信頼していない。」と感じていることでしょう。


・オープンルールとは(中略)

ビジョン、ミッション、企業理念、経営理念、そして具体的なビジネスモデルや経営戦略などリーダーの考えていることや、発想方法をできるだけオープンにすることが重要になるのです。


・「オープンルール」をスムーズに導入する最大のコツは、小さな変化を繰り返すことなのです。


・折り込みチラシを作る時(中略)「安売り」を訴えているチラシを参考にしてしまっていたのです。お店(※補足:洋服店)のコンセプトが「ちょっとしたよそ行き」であるにもかかわらず。(中略)


商品とブランドイメージが乖離していれば、クチコミもうまくいくはずがありません。


・自社にとっての本当に大切なお客さまをルール化しておくことと、ランク付けの基準そのものをルールかしておかないと、つい相性の良いお客さまや、担当者の好き嫌いが介入してしまいます。(中略)「感情と勘定は別物」


・忘れられないために発行したり、忘れている人たちに思い出してもらうために発行するのが、ニュースレターなのです。つまり、手渡しできる人達には、渡さないよりは渡した方が良いですが、本来の目的からずれてしまっているということなのです。


・会社の財務状況を公開し、給料の出所を明らかにすることで、将来の事業計画に対する理解も深まり、会社的な協力体制を作ることが出来た


・少ない予算で知恵を買う方法(中略)

書籍はひとつのテーマに沿って書かれているので、雑誌のように情報が散らかっていることもありません。また、専門家の先生が何年もかかって構築したノウハウについて書いて下さっていますので、自分自身が直接体験しなくても学ぶことができます。


・有名な講師のセミナーに無料で参加する方法(中略)

セミナーや講演会(中略)何度も同じ先生のところに通っていると、そのうちに顔を覚えてもらえていたり、場合によっては名刺交換などのチャンスにも巡り合えるでしょう。(中略)


仲良くなったら今度は自分がその先生のセミナーを主催することを考えてみてはいかがでしょう。(中略)仲間と一緒ならどう(中略)たとえば、100人の集客を10人で合同でやるとしたら。単純計算だと、ひとりあたり10人の集客で良いことになります。


・ビジネスの基本は代行業。自分が得意なことで、不得意な人に価値を提供し、そのお代として感謝を込めて、お金をいただくことで成り立っています。


・弊社は消耗工具やそのリサイクルを営んでいます。


・あなたの方針を理解してくれるファン客こそ大切


・飛行機は世界で一番安全な乗り物だと言われてれているのをご存知でしょうか。「人間はミスをするものだ」という前提で設計されているからです。そして、「機械は壊れるものだ」という考えのもと、何重にもバックアップの装置も付いているのです。


・出入りの営業マンに、どんな新商品でも「この新商品は良い商品です」としか、言わない営業マンがいました。(中略)「あいつの『良い商品』とは、あいつにとって都合の『良い商品』だから、まとも受けとるな」と。(中略)


『良い商品』とはお客さまにとって『良い商品』であって売る側にとっての都合の良い商品ではありません。


・専門家を活用する(中略)

どうやってそれぞれのトップクラスに人達と出逢えば良いのでしょうか。(中略)解決したいジャンルの書籍を何冊か読んでみて、自分の考え方や価値観に合いそうな専門家を探します。(中略)


実際にセミナーをやっていれば参加して、可能なら簡単な質問をしてみることにしています。(中略)課題がクリアできるかどうか、確認してからコンサル依頼という手順です。


・教育のゴールは自立自助


・ビジネスの本質は顧客の創造であり、価値の提供


・若者叱るな、来た道じゃ。年寄り笑うな、行く道じゃ


・会社を伸ばしたなら、客観的な視点で、耳に痛いことを言ってくれるブレーンを集めましょう。ぜひ、経営者を客観視する「眼」を外部に持つことをルール化しましょう。


・自立には次の3つの要因があるそうです。身体的自立、経済的自立、そして精神的自立


・経営者が集まると、顧客満足と従業員満足のどちらが、より重要かなどと雑談が始まります。(中略)正解なんてありません。(中略)選ばれ続けるために、社長自身の人格を磨くことをルール化しましょう。


・教えたことがすぐにできるような優秀な人間は大企業や優良企業に行く。我々、中小企業にはなかなか優秀な人間はやって来ない。今いる人材を教え諭し、優秀な人間になるように教え、みちびき、育むのも我々経営者の役目じゃないか。


・怒鳴るのは自分の感情をぶつけているだけ(中略)スタッフ(中略)求めているのは、お互いのために、一緒に良くなろうとする姿勢と、愛情ある叱責ではないでしょうか。そのためには、良いところは認め、ねぎらい、労わることとセットでダメ出しすることです。


・よく、お客さまに立場になって考えろと言いますが、私に言わせれば、そんなの無理です。お客さまの立場になろうとする時点で、売る側にいますから。それよりも効果的なのは、実際に自分がお金を支払うときの感情を意識してみることです。


・オープンルールを経営に採り入れ、会計だけではなく理念やビジョン、ミッションなどを公開し、共感してもらえる仲間を増やしましょう。経営者の謙虚で真摯な姿勢を文章化し、公開することで、素晴らしいファン客、尊敬できるスタッフ、強力な外注さんやビジネスパートナーを集めることができます。


●書籍『小さな会社のオープンルール経営のすすめ』より
カカトコリ 著
同友館 (2016年6月初版)
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