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中島 芭旺 氏 書籍『見てる、知ってる、考えてる』(サンマーク出版 刊)より

このウェブサイトにおけるページは、書籍『見てる、知ってる、考えてる』(中島 芭旺 著、サンマーク出版 刊)を読んで良かったこと、共感したこと、気づいたこと、こんな視点もあるといった点などを取り上げ紹介しています。


・幸せになりたいって願いました。それは幸せじゃないって思っている自分がいただけで気付いたらもうすでに生まれたときから叶っていたものでした。みんな自分の中に魔法の砂浜を持っているんだと思います。


・僕は不登校をひとつの才能だと思っています。それは不登校するという決断を出来るという才能。自分を信頼できるという才能。


・先に信頼する。そしたら信頼される人間になる。信頼される人間になっていく。


・自分の映像を見て、生意気だと思った。いじめっ子もいじめたくなるよなと思った。いじめっ子を作っていたのは僕だった。加害者を作っていたのは僕だった。


・無知であるから何かを発見出来る。無知だから他人と協力してそれぞれが活きる。無知とは最強の武器である。(中略)知らない。それは幸福である。


・ママのところに生まれてきたことこそが一番の才能。


・ないものを探して生きるよりあるものに感謝して生きる。指がある、足がある。関節がある。すべてはあたりまであたりまえではない。


・「こわい」は、やりたいということ。やりたくなかったら「やりたくない」って思う。「こわい」ということは、やりたくないわけではない。


・学校に行きたくなくて行っていた頃、僕は生きていたけど死んでいた。自分の声を無視し続けて、僕は僕を殺していた。あの頃の僕に言いたい。自分を生き返らせるんだ。僕ならできる。未来の僕は生き返っているぞ。


・僕の居場所は僕。


・本を書くという事は、自分という人間のことを知るという事。自分を見て、自分の頭の名を知りなぜそう思うのかを考える様になる。


●書籍『見てる、知ってる、考えてる』より
中島 芭旺 著
サンマーク出版 (2016年8月初版)
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