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雑誌『週刊ダイヤモンド 2017年4/22号 「孫家」の教え 起業家に学ぶ10年後も稼げる条件』(ダイヤモンド社 刊)より

このウェブサイトにおけるページは、雑誌『週刊ダイヤモンド 2017年4/22号 「孫家」の教え 起業家に学ぶ10年後も稼げる条件』(ダイヤモンド社 刊)を読んで良かったこと、共感したこと、気づいたこと、こんな視点もあるといった点などを取り上げ紹介しています。


・AIやロボットがまねできない「創造力」を磨く(中略)

AIの専門家であるマーガレット・ボーデン氏の考えを借りれば、創造力は三つに分類できるという。

1)知られたもの同士をつなげ知らない組み合わせにする(統合型)
2)既存の枠組みの中で試されていない「空白地」を探す(探索型)
3)考えの枠組みや定義そのものを変えて捉え直す(転移型)


・インタビュー 森川亮(中略)

良い点と悪い点ってだぶん裏返しの関係で、例えば「わがまま」というのは個性的で意見を持っていることとも言い換えられます。だからいかに悪いものの裏側を見て、良いものとして自信を持つかが大事です。


・インタビュー 森川亮(中略)

---AI(人工知能)で単純な仕事は代替されていく時代が到来する中、今後20年先も活躍する人材を育て入る上では何が重要でしょうか。


自動車で例えれば、昔は馬が車に置き換わり、車にカーナビが入って、将来的に自動運転も実現するといわれています。でも「行き先を決める」のは人にしかできません。だから行き先を決める力を高めるのが大事です。

学校では技術的なことばかり教えていますが、それは誰かがやってくれる時代になります。「何のためにやるのか」「どういう社会にしたのか」。それを圧倒的に考えるのです。


●雑誌『週刊ダイヤモンド 2017年4/22号 「孫家」の教え 起業家に学ぶ10年後も稼げる条件』より
ダイヤモンド社; 週刊版 (2017年4月初版)
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