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早坂 理恵 氏 書籍『水素美容のひみつ』(産学社 刊)より

このウェブサイトにおけるページは、書籍『水素美容のひみつ』(早坂 理恵 著、太田 成男 監修、産学社 刊)を読んで良かったこと、共感したこと、気づいたこと、こんな視点もあるといった点などを取り上げ紹介しています。


・どうして今、水素なのか(中略)

身体に取り入れれば、あっという間に全身の細胞に行き渡り、細胞の老化のもとになる悪玉活性酸素を除去してくれるのです。悪玉活性酸素というのは、ストレスを感じたとき、疲れているとき、無理したときなどに多く発生し、身体の細胞を傷付け、老化や病気を引き起こす物質です。


・水素は傷の炎症を抑えるだけでなく色素沈着も効果的


・私たちが生きるために必要なエネルギーを作っているのは「ミトコンドリア」です。食事で得た栄養素と、呼吸によって得た酸素を反応させて大きな電気エネルギーを生み出し、生きるためのエネルギーとしているのです。


・実は、ミトコンドリアの質と量を高めること(中略)その方法とは・・・・・・

●姿勢を保つ
●持久力をつかさどる筋肉を鍛える
●マッサージで身体を刺激する
●空腹を感じる
●寒さを感じる


この5つだけ。


・悪玉活性酸素だけを除去し、細胞の中にまで届く抗酸化物質はないのでしょうか。その都合の良い抗酸化物質、それが水素であり、この抗酸化力が水素の驚くべき力なのです。


・腸内環境が悪く、悪玉菌が優勢になるとおならも口も臭くなってしまうのです。


・水素水を飲むと分泌が促進される「グレイン」というホルモンがある(中略)このホルモンにはリラックス効果だけでなく、脳神経を保護して、落ち込みやすい気分を和らげる働きもあります。


・水素水が血液中の活性酸素の増加を抑え、歯周病の進行を抑制したというデータがあります。歯周病は、各種の研究からその進行に活性酸素が関与していることが知られていて


・水素には「血液の拡張」「血流アップ」作用があります、水素が血流をスムーズにしてくれるので肩こりも楽になります。


・水素を飲むと空腹時に肝臓で作られるFGF-21というホルモンが増えることもわかっています。これはさまざまな臓器に飢餓状態に備えるよう指令を出し、脂肪細胞に対し「分解促進作用」、つまり脂肪燃焼などエネルギー代謝を活発にするよう命令するホルモンです。


・水素入浴は血流と発汗量のアップに効果的(中略)これは冷え性問題がついてまわる女性にはうれしい効果


・水素入浴のための入浴剤には大きく分けて2種類あります。ひとつめは、「バブル発生」タイプ。アルミニウム、酸化カルシウムの粉が入っていて、水素の泡が勢いよく発生します。(中略)水面に出したら80度以上になるので、火傷に注意。(中略)


そしてふたつめは「水素化マグネシウム」タイプ。この成分は、化粧品の成分として登録承認されていますので、安全かつ安心して使えます。(中略)


水素が十分に発生するまで10~15分ほど。その後、8時間発生し続けるので家族みんなで楽しめます。(中略)


お風呂上がりにすぐ湯を抜いて掃除したい場合、「バブル発生」タイプは処理に困りますが、「水素化マグネシウム」タイプなら洗い流すだけで大丈夫。


・水素の泡はとても小さく、皮膚からどんどん入っていき、アカなどの汚れや古い角質を浮かせて落としてくれます。


・ヨガの根本的な考え方には、「流れに身を任せ、変化・変容を受け入れていく。執着しない。嫉妬しない。比較しない。手放しや無執着の心を持つ。自分を信じ、信念を持ち、周りに慈愛の心を持つ」などがあります。


・逆に口で呼吸することは好ましくありません。口で息を吸うと口内が乾燥してしまい、唾液が持つ殺菌作用がなくなってさまざまな菌が繁殖してしまいます。そうなると免疫力がていかして病気にかかりやすくなります。


・人間は、過去については後悔し、未来については悲観的になりたがる生き物です。しかし大切なのは過去でも未来でもなく、今の自分。


●書籍『水素美容のひみつ』より
早坂 理恵 著
太田 成男 監修
産学社 (2015年5月初版)
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