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シャラン 氏 書籍『パラパラめくるだけでズバッと縁切りできる本』(ヴォイス 刊)より

このウェブサイトにおけるページは、書籍『パラパラめくるだけでズバッと縁切りできる本』(シャラン 著、ヴォイス 刊)を読んで良かったこと、共感したこと、気づいたこと、こんな視点もあるといった点などを取り上げ紹介しています。


・ず~~~っとがんばって、なにかを手に入れ続けたのに、なぜ満足しないのかな? (中略)なにかを手に入れようと、必死に行動し続けることがそもそも間違ってたのかな? (中略)追い掛けては手に入れて、また追い掛けては手に入れて、でもなぜかそうしてゲットした幸せは長続きしない。


・「そうは言っても、苦手な人とも付き合っていく必要があるし」

「そうは言っても、仕事をしてたくさんお金を稼がないと生活できなくなる」

「そうは言っても、自分が成長するためにも、いろいろと努力しなければ」(中略)

もう「そうは言っても」は禁止です!


・自分のホンネを捕まえる(中略)

今、あなたが常に嫌だと感じていたり、思い出してつらくなるような物事はありますか?


・あなたが困った人たちだと思う人との縁は、ズバズバ切っちゃってください! (中略)なぜなら、ストレスフルな人の周りには、同じようにストレスフルな人たちが集まってきて、似た者同士で固まってしまう。


そして、そこに居続けたなら、ただでさえ少なくなっているあなたの貴重なヒットポイントが、どんどん奪われていく


・「他人の顔色をうかがいすできてはいませんか?」

「他人にNOを言えなくなっていませんか?」

「なんでも1人で抱え込もうとしていませんか?」

これは、ある意味、困った人たちに支配されている状態


・だれよりも大切な自分を差し置いてまで、他のことを第一に考える必要なんてないんです。あなたが気を使わなければならない人は、「自分」だけ!


・○○すべき、○○すべきじゃない、という考えに支配されないこと。それであなたが不幸になるなら、そのことに意味はない。自身を大切な存在だと認識して、あなたが自分を守ってあげて。


・「しっくりこない」「なにかが違う」と思ったときは、自分のせいだと考えたり、心配に思ったりしないで、別の空間くんのいる地域や学校や職場を探すべきなんだ。


・仕事って実は2種類あるんです。ひとつは「嫌々取り組んでいるもの」そして、もうひとつは「楽しみながら取り組んでいるもの」(中略)前者を「労働」、後者を「ライフワーク」と呼ぶ


・「悪い苦労をしてもがいていれば、いい結果につながるはず」というのは完全に思い込み


・良い苦労している人って自分が苦労している自覚すらなかったりする。(中略)良い苦労が自然に積み上がってやり甲斐につながっていく


・「持っているお金や物の量でしか自分や他人の価値を計ることできない」・・・・・・そんな生き方。(中略)ニセの貧富


・過去に引っかかりが多いほど、望む現在、未来に行く余裕がなくなっていくので、書き出す、大泣きする、サンドバッグを叩く、叫ぶ、などの方法でホンネを探し出す。


・物事を気楽に考えると、いい意味で適当な思考で選択できるようになる


・自分のホンネに出会って、要らない縁を思い切って斬ることができたら、きっとワクワクするような新しい生き方が待っていますよ。


●書籍『パラパラめくるだけでズバッと縁切りできる本』より
シャラン 著
ヴォイス (2017年12月初版)
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