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安藤 美冬 氏 書籍『冒険に出よう』(ディスカヴァー・トゥエンティワン 刊)より

このウェブサイトにおけるページは、書籍『冒険に出よう』(安藤 美冬 著、ディスカヴァー・トゥエンティワン 刊)を読んで良かったこと、共感したこと、気づいたこと、こんな視点もあるといった点などを取り上げ紹介しています。


・ありのままの自分を見せる。かっこつけようとしなくていいのです。その素の姿にこそ、共感し、応援してくれる人が集まり、次第にチャンスの扉が開けていくのです。


・旅の中でサバイバル能力を磨くコツは、「正解を求めない」こと。(中略)じぜんの情報を持たずに、現地で自分のアンテナを信じて店を探し、そこに入る。軒先の雰囲気、入っている客数、メニューなどを見て「自分の指標」で判断すること


・「宣伝部」と「広告部」と違い、おわかりになりますか? 雑誌や書籍を広く認知してもらうための仕掛けをつくるのが宣伝部の仕事で、広告部は、主に雑誌に掲載されている広告を扱います。ざっくり説明すると、自社で《お金を払って》自社の商品を売る行為が「宣伝部」の仕事で、逆に他社から《お金をいただいて》他社の商品を売る行為が「広告部」の仕事といえます。


・与えられたルールを自明のものとせず、自分の頭で「どうすれば楽しく、そして効率的に仕事ができるか」と考えることが、自分らしい能動的な働き方につながります。


・もしこの世に、自分にしかできない、他に取り替えのきかない仕事があるのなら、私はそれをやってみたい


・仕事も、チャンスも、お金も、情報も、すべて「人」を介してやってくる


・「失敗が怖い」。(中略)こんなふうに考えてみたらいかがでしょうか。挑戦の分母を増やすのです。


・自分の弱さを受け入れる(中略)

「自己反省」はするけれど、「自己批判」と「他社批判」はしない


・情報過多の時代です。インプットはもちろん重要ですが、ただ情報に対して受け身になるのではなく、自分が知りたいことは何か、自分に必要な知識は何かを考え、情報を自ら「つかみにいく」姿勢が大事。


●書籍『冒険に出よう』より
安藤 美冬 著
ディスカヴァー・トゥエンティワン (2012年11月初版)
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