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中野 明 著 氏 電子書籍『[超図解]勇気の心理学 アルフレッド・アドラーが1時間でわかる本 Kindle版』(出版社: 学研プラス)より

このウェブサイトにおけるページは、電子書籍『[超図解]勇気の心理学 アルフレッド・アドラーが1時間でわかる本 Kindle版』(中野 明 著、出版社: 学研プラス)を読んで良かったこと、共感したこと、気づいたこと、こんな視点もあるといった点などを取り上げ紹介しています。


・人は目標に向かって生きるという、このシンプルな考えをベースに人間の行動や心理を理解しようとするのが、アドラー心理学の基本的態度です。


・アドラーはフロイトの弟子ではありません。また、深い交流を結ぶこともありませんでした。


・いわば人は、劣等感を感じることで、「マイナスに感じる」境遇から「プラスに感じる」境遇へと自分を変えようとし始めるわけです。(中略)


むしろ、自分を改善する原動力になるという点において、劣等感は悪玉ではなく善玉だと言えるわけです。


・「確かに~しかし」「もし~ならば」が自分の口をついたら、人生の問題から逃げている自分がいないか、厳しくチェックすべきです。


・「私一人くらい」が社会を崩壊させる


・不完全な自分に勇気を持つことです。(中略)要するに間違えがあれば謙虚に認めて、その都度軌道修正すればいいわけです。不完全な自分を受容する、つまり自己受容です。


・見返りを考えない、感謝を期待しない


・相手の感謝を期待するのは、実は自己中心的な考え方にほかなりません。


・社会と良好な関係を結ぶためには何をすべきか


・つまり「より多く与える人」になることが欠かせません。(中略)もちろん与えるのは金銭や物質的なものだけとは限りません。感謝やねぎらいの言葉、相手を勇気づける言葉、あるいは人の心を和ませる笑顔も、より多く与える対象になることは言うまでもありません。


・自分の担当する仕事が組織の成果にいかに貢献しているのか、さらにはどうすれば貢献度が高まるのか、全ての働く人はこの点を考慮すべきです。そして組織への貢献が実感できればできるほど、私たちのやりがいは高まるに違いありません。


●電子書籍『[超図解]勇気の心理学 アルフレッド・アドラーが1時間でわかる本 Kindle版』より
中野 明 (著
出版社: 学研プラス (2014/6/24)
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