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西多 昌規 氏 電子書籍『爆睡術:「いい眠り」には法則がある Kindle版』(出版社: 三笠書房)より

このウェブサイトにおけるページは、電子書籍『爆睡術:「いい眠り」には法則がある Kindle版』(西多 昌規 著、出版社: 三笠書房)を読んで良かったこと、共感したこと、気づいたこと、こんな視点もあるといった点などを取り上げ紹介しています。


・睡眠には「夢を見る」レム睡眠と、「脳を休める」ノンレム睡眠があり、さらにノンレム睡眠は、大まかに「浅いノンレム睡眠」「深いノンレム睡眠」の2種類に分けられます。爆睡に関係するのは、深いノンレム睡眠です。


・眠りに満足できていないという人は、視点を「睡眠」そのものに向けるのではなく、まず「日中の過ごし方」に注目してみてください。


・アスリートは、私たち一般人より、少しだけ長めに眠っています。味の素と日本オリンピック委員会が、110人のアスリートの生活習慣を調査したところ、アスリートの平均睡眠時間は、昼寝を含めて8時間4分でした。


・「爆睡」のカギは、夜ではなく、むしろ日中に隠れています。


・「爆睡」を導くための日中の「正しい疲れ方」「睡眠環境の整え方」「睡眠の新常識」を説明していく


・実は、起きている間の充実度、満足度、幸福感が大きいほど、眠りに対する満足度も高い傾向があるのです。  


・大人の睡眠は、レム睡眠が約20%、軽睡眠(浅いノンレム睡眠)が約60~70%、徐波睡眠は10~20%で、どう頑張ってもこの割合を大きく変えることはできません。「睡眠をすべて徐波睡眠にする」ことは、不可能なのです。


・特に、スマホのディスプレイに使われている発光ダイオード(LED)が放つブルーライトは、メラトニン分泌を邪魔する影響が大きいことがわかっています。  


・睡眠不足の翌日は、ワーキングメモリという脳の機能が低下することがわかっています。


・「朝型か夜型か」というのは、生まれながらにある程度決まっているのです。これには、「時計遺伝子」という遺伝子の存在が深くかかわっています。


・実は睡眠時間も、ガンと無関係ではありません。


●電子書籍『爆睡術:「いい眠り」には法則がある Kindle版』より
西多 昌規 (著
出版社: 三笠書房 (2014/11/28)
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