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柏原 ゆきよ 氏 書籍『お腹からやせる食べかた』(講談社 刊)より

このウェブサイトにおけるページは、書籍『お腹からやせる食べかた』(柏原 ゆきよ 著、講談社 刊)を読んで良かったこと、共感したこと、気づいたこと、こんな視点もあるといった点などを取り上げ紹介しています。


・食欲が止まらないのは、栄養が足りない食品を摂っている証拠です。私はお腹ぽっこりの人ほど、栄養のある食べ物をしっかり摂るようにアドバイスしています。


・内臓脂肪が多い人は、「栄養不足」で太っているので、特に「食べてやせる」ダイエットは効果があります。


・実は、多くのやせた人が実践している「カロリーを抑える」ではなく、「カロリーを消費&燃焼する栄養をきちんと摂る」ことで、体型や美しさに大きな差がつくというのが、多くの医療や栄養のプロたちの考えです。例えばカロリーを消費しやすい食品とパンよりお米です。同じカロリーのお米とパンを比べた場合、お米の方が、カロリーを消費しやすい栄養バランスなのです。


・戦後すぐの1946年より摂取カロリーは減っているけれど、肥満者は続々増えている。カロリーの摂りすぎが、太る原因ではない!


・医療業界では「玄米食を長く続けている人には肌がくすんで乾燥している人が多い。玄米がミネラルの吸収を阻害するので、新陳代謝が鈍くなり、肌が黒ずみ乾燥する」というのが常識になっています。


・朝、ジュースやヨーグルトといった冷たくてかまない食事だけですませるのは、胃が疲れてる日は体調が悪い日以外は控えたほうがいいですね。もともと流動食は胃腸の消化能力は体力が衰えた時のものです。流動食を続けている続けるとかむ力が弱くなり、胃腸を退化させ、老廃物を排出しにくい太りやすい体をつくります。


・ 一日3食が健康的と言われていますが、それは胃腸を一日3回は動かしたほうがいいということです。


・胃腸の7割は筋肉でできていると書きましたが、忙しくで食事を抜いたり、ダイエットのために食事を抜くと、胃腸の筋力や消化能力はどんどん落ちて、太りやすくなります。


・ダイエットのために選択しているゼロカロリーの人口甘味料は、砂糖よりもダイエットの敵になる可能性が高いのです。


・定食屋100軒くらいに聞いたところ“ごはん大盛り”頼むのは、断然やせ型の人だったそうです。でも、そのやせ型の人に早食いは少なく、メタボ型で大盛りご飯を頼む人は早食い傾向がありました。早食いの人は噛まずに飲み込んでいるので、胃腸のやせスイッチがONにならず、太りやすいのです。


・基本的には「炭水化物60%以上、たんぱく質15%、脂質20〜25%」というカロリー燃焼栄養バランスさえ守っていれば、どんな外食でもダイエット食になります。


・徹底的に痩せたい人は、若玄米をおすすめします。(中略)

この若玄米は、成熟する前に刈り取られたに未成熟な米の中から特に緑色をしているものを中心に集めた玄米なので、軟らかく消化がとてもいいという特徴があります。

若い玄米なので、これから成長しようとしている種子の力が、たくさん詰まっています。食物繊維やギャバが豊富に含まれていて、強力な整腸作用&デトックス効果があります。

若玄米100% 一日2合、10日間食べ続けると、強力なお腹やせ効果があります。(中略)


やわらか若玄米 1kg 1470円(税込)〜


●書籍『お腹からやせる食べかた』より
柏原 ゆきよ (著)
出版社: 講談社 (2013年6月初版)
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