FaxDMトップ > 会社案内 > 成功者の知恵 > イリー・ヴェイナチャック 氏 書籍『ザ・サンキュー・マーケティング~「つながる・愛される」で最大の利益を生み出す』(金森 重樹 翻訳、実業之日本社 刊)より

イリー・ヴェイナチャック 氏 書籍『ザ・サンキュー・マーケティング~「つながる・愛される」で最大の利益を生み出す』(金森 重樹 翻訳、実業之日本社 刊)より

ゲこのウェブサイトにおけるページは、書籍『ザ・サンキュー・マーケティング~「つながる・愛される」で最大の利益を生み出す』(ゲイリー・ヴェイナチャック 著、金森 重樹 翻訳、実業之日本社 刊)を読んで良かったこと、共感したこと、気づいたこと、こんな視点もあるといった点などを取り上げ紹介しています。


・あらゆるものが変わったけれど、変わらないのは人の本質


・急いで売りつけるようなことはせず、まず人間関係を築くことに力を入れようと考えたんだ。


・ソーシャルメディアを使って不満を言う顧客は、何も言わない客よりずっといい。(中略)

もう一度チャンスを与えてもらうのもよい。少なくとも、お客の不満をすべて重く受け止めていることを公にすることはできる。


・ソーシャルメディアに関して会社がおかす最大の過ち

企業はよく次の七つの過ちをおこしてしまう。

①戦略ではなく戦術を使う
②火を消すためだけにソーシャルメディアを利用する
③自慢話をするためにソーシャルメディアを利用する
④報道発表の場としてソーシャルメディアを利用する
⑤独自のコンテンツをつくらず、他人の真似をする
⑥製品を売り込むためにソーシャルメディアを利用する
⑦結果をすぐに出そうとする


・「アンケートにご記入をお願いします」と顧客に言った時点で、すでに本音の回答は出てこない。(中略)

一方、ソーシャルメディアならフィルターにかけない会話を聞くことができ、率直な反応や意見を知ることができる。


●書籍『ザ・サンキュー・マーケティング~「つながる・愛される」で最大の利益を生み出す』より
ゲイリー・ヴェイナチャック 著
金森 重樹 翻訳
出版社: 実業之日本社 (2012年1月初版)
※amazonで詳細を見る