FaxDMトップ > 会社案内 > 成功者の知恵 > 山田 ヒロミ 氏 書籍『宇宙とつながる“お部屋の魔法"~生まれ変わったみたいに人生にいいことがいっぱい起こる本』(大和出版 刊)より

山田 ヒロミ 氏 書籍『宇宙とつながる“お部屋の魔法"~生まれ変わったみたいに人生にいいことがいっぱい起こる本』(大和出版 刊)より

このウェブサイトにおけるページは、書籍『宇宙とつながる“お部屋の魔法"~生まれ変わったみたいに人生にいいことがいっぱい起こる本』(山田 ヒロミ 著、大和出版 刊)を読んで良かったこと、共感したこと、気づいたこと、こんな視点もあるといった点などを取り上げ紹介しています。


・子供のほうが見えない世界とつながることに優れている。


・なぜかお部屋づくりや模様替えをした翌日から数日後に小さないいことが起こることに気づきました。子供の私がいいことと感じたのは、小さなプレゼントをもらうとか、当時の女子児童に流行っていた遊びのゴム跳びが以前より高いレベルまで飛べるようになるとか、走りが速くなってクラスの選手に選ばれるといったことです。


・最高の結末を思い描いて、いい気分でお店を作るのです


・何も考えないと、他人に自分の人生の舵を任せて、その人生を歩むことになってしまいます。


・この、亡き畑田先生のご指導で、2004年~2005年頃に「ルームセラピー」の出版企画書が出来上がり、30社以上に送りましたがいい返事がなく、この企画書は自宅で眠ることになります。目に見えない存在はいつも、ベストタイミングで物事が起こるよう采配しますので、出版のタイミングとしては、時期尚早だったのでしょう。


・“こうありたい自分”でいられる部屋に整える模様替えも始めました。一緒に“ありたい自分”や“幸せを感じる家族関係”が実現する部屋をつくっていきます。(中略)

模様替えで悩みも消える


・体重の約2%の重さしかない脳は、体全体が消費するカロリーの20~25%も消費するといわれています。子供や、考える職業にある人はこの消費カロリーがさらに大きくなるそうです。つまり、考えたり新しいことにチャレンジするとくたびれるということです。


・部屋を変えると自由に人生が変わる


・例えばトイレの排水が右巻きと左巻きとどちらがで流れるかは、赤道を境にして変わります。このように、私たちは、経度緯度のどの地点にいるかで体験する現象が変わる法則がある地球に住んでいます


・また来たいと思う店をつくることさえ簡単、会社が1年で2倍に成長することさえ簡単なのが空間の強力なパワー


・「分かち合いの法則」ですぐに実現!

「お金が足りない」「結婚できないとどうなるのだろう」といった、望まぬことを「欠けている」と感じて「嫌だ」と強く思うことは誰もが得意で、簡単にできてしまいます。(中略)

今ある物事で心を満たそうとし始めた時から、何かが変わっていきます。


・誰かのために願うと早く実現し、自分にもやってくるというのが、この法則の素晴らしいところです。


・誰かのために願うと、人にも自分にもいいことがやってくる。


・人には自分がして欲しいように対応することです。まず自分と他人の両方を同じように大切にすることが大切です。


・急いで短時間で過ぎ去った物事の経験は薄っぺらいですが、立ち止まって丁寧に行ったものや、長い時間取り組んだ経験には厚みや深みがあり、味わい深いものです。


・成長するのでなければ、何を目的に生まれてきているのでしょうか? ……それは、楽しむため、情報を集めるためです。では、あの人と合わないといった人はどうして現れるのでしょうか? それは、より多様な体験を集めるためです。


・心が静かになるほどに、起こっている出来事と感情を切り離せるようになります。日々さまざまに起こる出来事やアクシデントに、いちいち恐れや怒りを抱いていては、冷静な処理や判断ができません。瞑想や自立訓練法を行うことで、心静かでいられるようになれば、起こる出来事に対する最良の対応ができるようになるということです。


・静かな心に“問い”を投げかけると、ヒントや答えを得やすくなります。


・どんどん願いが叶うお部屋のつくり方


・私利私欲で「どう人を動かすか?」と作為的に発想した計画と、人の幸せを願う愛が源にあって「何を受け取ってもらえるか? どうしたら幸せになってもらえるか?」を意図した発想との間には、天と地ほどの差があり、奇跡のような出来事が起こるかどうかも、ここから生まれます。


・軽やかに詳細まで思い描くと現実になります。


・「片付け」とは、その言葉の意味通り、過去に片をつけること。多くのものを持っているのは、自分や生きる目的を発見する前の特徴ともいえます。自分が生きる目的を探している途中なので、どの過去の記憶が必要なのかを、その中から選び取ることを難しく感じます。そして、自分が生きる目的が見つかると、または“あるがままの自分”でいられるようになると、急に片付けが進みます。


・改装費を抑えて開業する「居抜き」というやり方があります。ところが、前のお店と同じ理由で早い時期に閉店してしまうことが多いのです。

これには、空間には光だけでなく、思念を保持する性質があることが関係しています。残留思念などと呼ばれている現象です。以前の経営者が悩んでいたエネルギーや、お客さんや従業員の残念な気持ちのエネルギー、嫌な気持ちだったエネルギーなどが、閉店した店に保持されているので、払拭する必要があります。(中略)

空間に記憶された望まぬ残留思念は、笑い声で吹き飛ばせます。

また、「ありがとう」の気持ちを持って空間を整えておくと、愛と感謝が空間に記憶されて、バリアのような、周波数調整に似た働きをしてくれます。愛情を持って手を入れてある空間が居心地がよくくつろげるのはこのためです。


・トイレ掃除を熱心にすると家族や訪問者のあなたへの態度が変化して、人間関係がよくなる傾向があります。


・“ありたい自分”の日常風景と、現状のギャップを埋める現実的なヒントやアイディア、家具の配置などが、送られてくるのです。これが始まるまで、うろうろ、うろうろとゆっくり歩きます。


・ふと思ったことは、試しにすぐやってみる。


●書籍『宇宙とつながる“お部屋の魔法"~生まれ変わったみたいに人生にいいことがいっぱい起こる本』より
山田 ヒロミ (著)
出版社: 大和出版 (2020年7月初版)
※amazonで詳細を見る