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荒川 祐二 氏 書籍『ざんねんな神さま辞典 ギリシャ神話』(ひぐらしカンナ 著、ヴォイス 刊)より

このウェブサイトにおけるページは、書籍『ざんねんな神さま辞典 ギリシャ神話』(荒川 祐二 著、ひぐらしカンナ 著、ヴォイス 刊)を読んで良かったこと、共感したこと、気づいたこと、こんな視点もあるといった点などを取り上げ紹介しています。


・世界で初の引きこもり!、天空の神ウラノス(中略)


今日本でも社会問題になっている引きこもり。それは我が国の最高神天照大神(あまてらすおおみかみ)さまもかつて経験されたように、世界でも神の時代からあったことなのかもしれません。


・自分からあえて困難な道を選ぶことを「ヘラクレスの選択」といいます。


・神さまと言うと、全知全能、完全無欠。弱者に優しく、慈悲深く、みんなに平等で、困ったことがあれば助けてくれる。そんな存在だというイメージがあったかもしれませんが、前作の古事記の巻に続いて、この本に登場するギリシャ神話の神々は、良くも悪くも決してそんなことはありません(笑)。


僕ら人間以上に人間臭く、欲望に忠実で、子どもっぽくて、荒っぽい。でも、それもいいじゃないかと思わせてくれるのが、この神さまたちの魅力でもあるように、僕は書いていて思うのです。


●書籍『ざんねんな神さま辞典 ギリシャ神話編』
荒川 祐二 著
ひぐらしカンナ 著
出版社 ‏ : ‎ ヴォイス (2022年8月初版)
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