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山本 サトシ 氏 書籍『サナトクマラとの約束~魂の時代、新しい世界を創造する生き方』(ヴォイス 刊)より

このウェブサイトにおけるページは、書籍『サナトクマラとの約束~魂の時代、新しい世界を創造する生き方』(山本 サトシ 著、ヴォイス 刊)を読んで良かったこと、共感したこと、気づいたこと、こんな視点もあるといった点などを取り上げ紹介しています。


・スピリチュアルに理解のある男性が圧倒的に足りないのです。


・たとえば、小学生の頃に住んでいた家は雨漏りがあって湿気が多く、カビが生えやすかったせいか、毎日喘息が出て苦しかったのですが、中学進学と同時に引っ越した新しい家では喘息がピタリとなくなりました。


・「子どものために良かれと思って使った薬のせいで、子どもを壊してしまった」(中略)

正しい知識や情報がなかったために、結果的に誤った治療になってしまったことを目の当たりにされてきたお母さんたち。同じように薬害による体験をした僕にも、憤りややるせなさなど、あらゆる感情が湧き起こりました。


・参加したツアーで見学させていただいたのは、当時、世界顧客満足度ナンバー1として紹介された、「ノース・ハワイ・コミュニティー・ホスピタル」という統合医療施設でした。(中略)

日本の“病院“のイメージとはかけ離れていました。(中略)

もちろん現代医療もできる施設ですから、最新の医療機器もありましたが、無機質でひんやりとした冷たい印象はなく、天井には宇宙の絵が書いてありました。(中略)

悪いところを取り除くことに特化した西洋医学一辺倒ではなく、代替医療も取り入れながら癒していくことを大切にされていると強く感じました。(中略)

病院でありながら、患者や医療従事者だけでなく、癒しをもたらす治療家、そして一般の方たちが集い、憩いの場をつくっていたのです。(中略)

「日本のように都市部の大きな病院で、悪いところを治すことに特化した治療をするのではなく、ハワイ島で見たような自然環境の良い場所で、生活の中に自然と医療、癒しがあり、助け合いながら生きていける信頼できるコミュニティを作りたい!」


・長くうまくいっている経営者は、「目に見えない世界」に非常に理解があることです。


・特に昭和な風潮が残る経営者の方で時々見受けられるのは、「俺がいなければ会社は成り立たない」という錯覚です。(中略)

なぜなら、「自分がやらなければ」という錯覚は、裏を返すと「社員のことを信じられない」ということだからです。


・天の意図を受け取るのが得意な女性(巫女の素養を持つ女性)

三次元を創造するのが得意な男性(論理的思考と現実を動かすのが得意な男性)

この両者の役割の違いを理解し、互いに受け入れていくことがとても大切です。


・「強いものでもなく、賢いものでもなく、変化できるものが生き残る」

ダーウィンが言った


・人生で病弱だったことが非常に大きな糧であり、財産でもあります。病気にならなければ、健康やあらゆる治療法、自然環境に興味はなかったかもしれず、痛みや精神的なツラさへの共感はできなかったかもしれません。


・人生に無駄な事はひとつもありません。人生をシーンではなくストーリーで見てみると、「自分の人生にどんな意味があるんだろう」と、俯瞰することができます。


「知足(ちそく)」という言葉があります。これは文字通り、「足るを知る」という意味です。


・実は「うまくいかない」ということは、「あなたの進む道はそっちじゃないよ!」「そのやり方は違うよ!」という天からのお知らせです。


・京都の鞍馬山、東京の高尾山、そして僕が高尾山に行く一週間前に訪れていた群馬の迦葉山(かしょうざん)という3つの山は、「日本三大天狗」と呼ばれる天狗さんたちが祀られている場所だったのです。


・人様が幸せになってくれたら自分は嬉しいという思いは、自己犠牲ではなく、「喜び」が根幹を成している。


・運動会は、どうして競争を無理やりさせられるのかわからない。もっと分かち合ったり、支え合う方が楽しいのに。

✳︎ある不登校の小学生の女の子の言葉


・「経済」という言葉は、実は略語であることをご存知でしょうか。本来は「経国済民」、もしくは「経世住民」ともいい、「国をよくを治め、民の苦しみを救うこと」を意味します。


●書籍『サナトクマラとの約束~魂の時代、新しい世界を創造する生き方』より
山本 サトシ (著)
出版社 ‏ : ‎ ヴォイス
発売日 ‏ : ‎ 2023/9/25
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