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aya 氏 書籍『お尻の穴を締めるだけ! 肛門筋ダイエット』(KADOKAWA 刊)より

このウェブサイトにおけるページは、書籍『お尻の穴を締めるだけ! 肛門筋ダイエット』(aya 著、KADOKAWA 刊)を読んで良かったこと、共感したこと、気づいたこと、こんな視点もあるといった点などを取り上げ紹介しています。


・私たちの体を支えているのは、骨盤。建物でいえば基礎となる部分です。体の土台となる骨盤は、仙骨など複数の骨で構成されていて筋肉で支えられています。その中心となるのが骨盤底筋です。(中略)

お尻の穴、肛門のまわりにも筋肉があり、骨盤底筋のなかのひとつです。肛門には意識して締めることができる外肛門括約筋(がいこうもんかつやくきん)があり、私はわかりやすくするために「肛門筋」と呼んでいます。


・何をやってもやせない、体形がキープできないのは、体を支える根底にある肛門筋のゆるみにより姿勢がくずれているからです。


・「お尻の穴を締める」こともよく言われていましたが、お尻の肉を締めていたんです。それが間違いだとわかり、肛門をちゃんと締めるとおなかと背中に力が入る感覚を初めて知りました。

✳︎モニターさんから届いたうれしい声


・お尻の穴を締めるだけで、なぜやせるのか


・お尻の穴を締めることを意識すると無駄な力みがなくなり、ラクに姿勢を保つことができます。


・体型くずれの原因は
体を支える深層筋の弱さにあり


・私たちの体を支えているのは体幹部にある横隔膜、腹横筋、多裂筋、骨盤底筋の4つからなるインナーユニットです。それぞれが連動して骨盤、背骨を支えて姿勢を保っています。


ぽっこりおなか反り腰など体形悩みの元はインナーユニットの衰えにある

✳︎インナーユニットとは、横隔膜、腹横筋、多裂筋、骨盤底筋の4つ


・肛門の開閉をしているのが肛門括約筋です。意識しなくても自律神経によって締めてくれる内肛門括約筋と、自分で締めることができる外肛門括約筋の2つがあります。


・正しい姿勢を取り戻すためには、肛門筋の締まりが欠かせないのです。


・肛門筋を鍛えると背中や下半身など大きな筋肉も活動的になり代謝が高まる


・「穴トレ」をすると起こること 5

1 姿勢が整い、痩せやすい体になる(中略)

2 排泄力が高まり、便秘、尿モレの予防につながる(中略)

3 全身のめぐりがよくなり、むくみや冷えが改善(中略)

4 健康寿命がのび、100歳まで歩ける体を保てる(中略)

5 自律神経が整いメンタルが安定する


・「穴トレ」の基本は閉じて寄せるだけ(中略)

方法はいたって簡単。お尻の割れ目を閉じて、お尻の穴をキュッと寄せるだけ。これだけで下腹部に力が入り、おなかがのびて姿勢がよくなります。


・お尻の穴のシワをキューッと中心に寄せる

お尻の筋肉には力は入れず、お尻の穴のシワを寄せて肛門を締める。このとき、下腹部に力が入り引き上がる感覚があればOK。息を止めずに自然な呼吸をしながら5〜30秒キープ。1日何度も行って。(中略)

ギューはNGです

ホットサンドのようにギュッとつぶさないこと(中略)

お尻をかたくしない


・筋トレは回数よりもフォームが重要といわれます。それは、ヨガも同じですし、あらゆるスポーツにおいても正しいフォームを身につけることが上達への近道です。

ダイエットは、まず正しい姿勢に戻すことが大切です。


●書籍『お尻の穴を締めるだけ! 肛門筋ダイエット』より
aya (著)
出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA
発売日 ‏ : ‎ 2022/7/29
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