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本のカテゴリについて

本のカテゴリには以下があります。

雑誌、コミック、児童書、実用書、文芸書、文庫、新書、学習参考書、専門書、人文書、ビジネス書、実用書、コンピュータ書、教育書、芸術書、理工書、医学書、その他

ただ、あなたの本が書店のどこに置かれるかの決定権は書店員が決めます。実は結構あいまいな部分が多くて、「この棚に置いて欲しかったのに違う棚に置かれている。」といったことをお聞きします。狙いたい棚にはどんな本が並んでいて、どんな本が売れていて、その本にはどんなキーワードが使われているか?また、誰が読んでいるのかご自身で書店さんに行って確認してみて下さい。それから、どこの棚を狙うか判断されるともっとも届けたい思いが伝わるのではないでしょうか。

以外にも書店さんは本のタイトルや装丁だけで「この本はここの棚だな。」と決めていることが実は多いそうです。それは、全ての本を読むことは不可能だからです。