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[ 読書について ]

読書の必需品とは

読書の必需品とは、なんでしょうか?それは、「しおり」である。よく書店のレジの横に無料で置いてある。多くの場合、宣伝、広告の役割を担っているものばかり。また、しおりの由来は、山道などで、木の枝などを折って道しるべとするところからきている。 

そんな「しおり」も海外では販売されている。金属製、木製、皮製、布製など多種に及ぶ。また、形も豊富。日本では長方形が多いが、フルーツのぶどうや魚などがあったりする。しかも、5ドル前後と結構高い。

また、読書に関連する商品として、読書専用のメガネやブックカバー、文鎮、読書用ルーペ (読書用拡大鏡)、ブックスタンド、読書スタンド(書見器)、ページストッパー(開いた本のページを押さえるためもの) など実に品数が多い。