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中学の国語入試に出た本

最近（２００６年）は、国語の読解問題はもとより、作文（小論文）を課す学校が急増している。

出版社　　　　　　書名　　　　　　　　　　著者　
講談社　　十二歳　　　　　　　　　　椰月美智子　　　　　amazon で買う
　　　　　　　ニライカナイの空で　　　上野哲也　　　　　amazon で買う
　　　　　　　半パン・ディズ　　　　　　重松清　　　　　amazon で買う
光文社　　ガラスの地球を救え　　　手塚治虫　　　　　amazon で買う
　　　　　　　永遠の出口　　　　　　　　森絵都　　　　　amazon で買う
偕成社　　　ホンモノの日本語を話していますか　　　金田一春彦
　　　　　　　小さな町の風景　　　　　　杉みき子
角川書店　ゾウの鼻はなぜ長い　　　　加藤由子
　　　　　　　日本語を反省してみませんか　　　金田一春彦
　　　　　　　動物の言い分人間の言い分　　　　日高敏雄
新潮社　　　夏の庭　　　　　　　　　　　湯本香樹実
　　　　　　　そこに僕がいた　　　　　　　辻仁成
　　　　　　　バカの壁　　　　　　　　　　　養老孟司
　　　　　　　西の魔女が死んだ　　　　　梨木香歩
　　　　　　　キッドナップ・ツアー　　　　　角田光代
　　　　　　　いもうと物語　　　　　　　　　氷室冴子
　　　　　　　エイジ　　　　　　　　　　　　　重松清
　　　　　　　日曜日の夕刊　　　　　　　　重松清
　　　　　　　ふしぎなことばのふしぎ　　　池上嘉彦
　　　　　　　楽隊のうさぎ　　　　　　　　　中沢けい
　　　　　　　日本語表と裏　　　　　　　　　森本哲郎
集英社　　約束　　　　　　　　　　　　　　　村山由佳
　　　　　　　機関車先生　　　　　　　　　　伊集院静
　　　　　　　翼はいつまでも　　　　　　　　上健一
　　　　　　　ミラクル　　　　　　　　　　　　　辻仁成
筑摩書房　まるごと好きです　　　　　　　工藤直子
　　　　　　　泣けない魚たち　　　　　　　　阿部夏丸
　　　　　　　心の底をのぞいたら　　　　　なだいなだ
　　　　　　　ピッピ・ボッケンのふしぎ図書館　　　　　Ｊ・ゴルデン
　　　　　　　ユウキ　　　　　　　　　　　　　伊藤遊
　　　　　　　行儀よろしく　　　　　　　　　　清水義範