FaxDMトップ > 出版業界の豆知識 > 出版業界について > アメリカの書店の売上25%を占める書店とは

[ 出版業界について ]

アメリカの書店の売上25%を占める書店とは

バーンズ&ノーブル(Barnes & Noble)です。1000店以上のチェーンを所有し、独自の流通システムを備え出版社と直取引をしています。つまり、日本とは異なる問屋(取次)を通さない仕組みです。

また、書店業2番手はボーダーズ(Borders)グループで22%近くの比率を占めています。この2社だけで47%の占有率にもなります。

これらの大型チェーン店は、取次に依存していません。
 
       
バーンズ&ノーブル(Barnes & Noble)のサイトはコチラから

ボーダーズ(Borders)のサイトはコチラから