六本木ﾋﾙｽﾞ内「TSUTAYA」のコンセプト

六本木ヒルズに入っている「TSUTAYA TOKYO ROPPONGI」は今までのTSUTAYAと違っています。

それは、それまでTSUTAYAでは洋書の取扱いがなかったものを扱うようになったり、デザイン、アート、フード、トラベルという４つのキーワードを中心に専門性の高い本や雑誌を置いていたりしています。

また、陳列に通常と違った並べ方になっています。通常は、ジャンルごとの構成にわかれていますが、ここ「TSUTAYA TOKYO ROPPONGI」は、テーマごとに陳列されています。例えば、小説の隣りに写真集が並んでいたりしています。

他にも、店内にテーブル付きの椅子やソファーが置かれ、コーヒーを飲みながら、ゆっくりと興味のある本を読むことができたり、小さなお子さん連れにチャイルドコーナーも充実しています。

お店のロゴやサインはアートディレクターの佐藤可士和氏のデザインです。

　2007 08/19 / 固定リンク