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[ 出版業界について ]

「日刊ゲンダイ」は“新聞”ではなく“雑誌”

キヨスクなど駅に売っているタブロイド判の夕刊紙「日刊ゲンダイ」。そうサラリーマンの年配者が会社帰りに電車内でよく読んでいるあの「日刊ゲンダイ」です。
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実は、この「日刊ゲンダイ」は“新聞”ではなく“雑誌扱い”なります。とはいえ、紙質や大きさを見ても新聞です。ちなみに、タブロイド判とは、新聞と同じ用紙サイズで開いた時に約23.5インチ×14.75インチ(597mm × 375mm、A2判に近似) となる判形のことです。


では、なぜ、これが雑誌なのでしょうか?ウキペディアからご紹介したいと思います。
 

----- ▼▼▼ ウキペディアから ▼▼▼------------------------


『日刊ゲンダイ』は、創刊時、発行元の株式会社日刊現代が週刊誌を発刊している講談社系の会社であることを理由に、日本新聞協会への加盟を拒否されたため、雑誌扱い(日刊誌)となっている
 
 

-------- ▼▼▼ 書籍『雑誌よ、甦れ』(高橋 文夫 著、晶文社 刊)から ▼▼▼--------


講談社系『日刊ゲンダイ』はいわゆる夕刊の「新聞」でありながら、「ディリー・マガジン(日刊雑誌)」を旗印にかかげる。
 
 

-------- ▼書籍『出版の検証』(日本出版学会 編集  文化通信社 刊)から--------


一九七五(昭和50)年十月二十七日の月曜日、『日刊ゲンダイ』が創刊された。出版社から発行された最初の新聞といわれる。しかし、発行元の講談社内部では、『日刊ゲンダイ』あくまでも雑誌であった。


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ずっと新聞だと思っていたので、このことを知って驚きました。見た目では判断できないひとつの事例ではないでしょうか。
『日刊ゲンダイ』のウェブサイトはこちらから