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書籍の発行形態別、構成比率の推移

書籍の発行形態は７分類あります。単行本、全集・叢書、文庫本、新書本、事典・辞典、図鑑、絵本です。ここ１０年の形態別構成比率はどう推移しているでしょうか。書籍『白書出版産業　２０１０』(日本出版学会 著, 編集)より、ご紹介したいと思います。
　

発行形態
単行本
文庫本
新書本
全集・
双書
事典・
辞典
図鑑
絵本
1999年
34.5 ％
33.1 ％
12.5 ％
17.5 ％
0.5 ％
0.1 ％
1.8 ％
2000年
34.4 ％
34.3 ％
11.4 ％
17.0 ％
0.5 ％
0.1 ％
2.2 ％
2001年
33.7 ％
33.8 ％
11.6 ％
17.5 ％
0.6 ％
0.1 ％
2.8 ％
2002年
34.9 ％
31.7 ％
11.7 ％
18.0 ％
0.5 ％
0.2 ％
2.9 ％
2003年
37.8 ％
30.6 ％
11.2 ％
17.0 ％
0.5 ％
0.1 ％
2.8 ％
2004年
39.2 ％
29.5 ％
10.7 ％
17.0 ％
0.5 ％
0.2 ％
2.9 ％
2005年
38.8 ％
29.9 ％
10.0 ％
17.5 ％
0.4 ％
0.2 ％
3.2 ％
2006年
38.6 ％
30.5 ％
10.0 ％
17.4 ％
0.4 ％
0.2 ％
3.0 ％
2007年
40.0 ％
31.5 ％
9.9 ％
15.4 ％
0.3 ％
0.2 ％
2.6 ％
2008年
42.0 ％
31.9 ％
9.6 ％
13.8 ％
0.4 ％
0.2 ％
2.2 ％
※書籍『白書出版産業　２０１０』(日本出版学会 著, 編集)より作成
※出典：『出版指標年報』
※「全集・双書」には文庫本・新書を含まない
※書籍『白書出版産業　２０１０』の詳細をamazonで見る
　2010 10/05 / 固定リンク