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[ 出版業界について ]

出版販売ルート別の推定販売額 10年間推移

出版物の販売ルートには大きく7つあります。書店ルート、CVS(コンビニエンス)ルート、インターネットルート、駅売店ルート、スタンドルート、生協ルート、輸出ルートです。各販売ルートにおける10年間の販売額はどのように推移しているのでしょうか。『2011 出版物販売額の実態』(日販経営相談センター編集)よりご紹介したいと思います。
 

書店
CVS
インターネット
駅売店
生協
スタンド
割賦
合計
2001年
1,655,258
490,079
-
105,345
50,497
31,987
7,000
2,340,166
2002年
1,628,944
489,276
-
96,366
50,500
30,196
7,000
2,302,282
2003年
1,619,201
463,831
-
92,254
50,000
28,656
5,900
2,259,842
2004年
1,624,879
447,091
-
81,187
48,969
27,711
3,200
2,233,037
2005年
1,603,619
439,171
-
74,873
47,500
26,685
2,934
2,194,782
2006年
1,596,433
425,326
-
71,146
42,231
25,058
2,442
2,162,636
2007年
1,501,878
382,217
93,200
67,644
42,000
23,230
-
2,110,169
2008年
1,467,849
354,654
101,200
63,605
41,600
21,557
-
2,050,465
2009年
1,426,829
312,413
113,400
59,529
40,768
20,307
-
1,973,246
2010年
1,401,681
285,984
128,500
53,397
39,773
19,291
-
1,928,626

※『2011 出版物販売額の実態』(日販経営相談センター編集)より作成
※単位は、百万円
※2007年より割賦ルートを廃止し、インターネットを新設した

出版販売ルート別の推定販売額 10年間推移 グラフ

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※『2011 出版物販売額の実態』(日販経営相談センター編集)より作成
※単位は、百万円
※2007年より割賦ルートを廃止し、インターネットを新設した
※日販のウェブサイトはこちらから→http://www.nippan.co.jp/