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[ FAX DM 原稿作成のコツ ] 

書店向けFaxDM 原稿の書き方

書店向けに送るFAX。一枚一冊の書籍を案内する、それとも一枚複数冊の本を案内する。どちらが良いのでしょうか? 


おすすめは一枚一冊。なぜなら、そのほうが反響が高くなるからです。これは、書店側に「今月の一押し」と受け取るケースが多くなる傾向にあります。費用対効果のリスクを少しでも取りたくなく、複数冊の案内をしたいということであれば、複数冊の案内をする際のポイントがあります。


それは、紙面の関係で大きく案内する本と小さく案内する本とメリハリをつけて作成することが大切です。一押しのほうを大きく書き、そうでもないほうは案内を数行にまとめると良いと考えます。言い換えれば、パッと見た瞬間、どっちがおすすかを瞬時に判断できるようにすることが大事です。


「あの本も良いよ!この本も良いよ!」ではなく、何が一番の「売り」なのかわかるようにすると効果につながってきます。

また、ご利用状況を著者と出版社別にみると、「著者ご利用の場合は一枚一冊」が多く、「出版社ご利用の場合は、一枚複数冊」の案内が多いです。