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[ FAX DM 原稿作成のコツ ] 

本屋に置かれる本と置かれない本の違い

書店員が本を仕入れる際に気にすること。それは、その本が売れるかです。特に、どの程度、出版社が広告展開をするのかを見ています。読者が本を買いに行く三大理由のひとつが「新聞などの広告」だからです。


そこで、新聞広告を出すときは、事前に本屋に知らせると置かれる可能性が高くなります。具体的には、どのように書けばいいのでしょうか?


書店向けFaxDM原稿には、新聞名や掲載日、新聞部数、広告の大きさ、広告の場所など、アピールできる情報を選び書くと良いです。具体例は、以下です。


----- お客様が探しにくる4つの理由 -----------------

1、日経新聞   広告  7月17日掲載   304万部  
2、東京新聞   広告     17日 〃   58万部 
3、中日新聞   広告     17日 〃   277万部
4、北海道新聞 広告     17日 〃   120万部

             合計 : 759万部 に 露出 します。
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